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【看護師】3年目の看護師の迷い

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りんご@メンタルナース
看護師×公認心理師×産業カウンセラー
◆大学病院、総合病院、企業、リワークなどで従事。

◆看護師、疲れた人に向けて心が少し楽になる情報
を発信。

◆「心の保健室」を目指しています。
少し休んでいってくださいね。

こんにちは。メンタルナースりんご@nsringo55です。

看護師シリーズ3年目のお話をします。

3年が節目とよく言われますが、看護師3年目はどうでしょう。

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3年目の気持ちや変化についてお話しします。

こんな人に読んでほしい
  • 看護師3年目
  • 来年看護師3年目になる
  • 看護師3年目だけど、これからどうしよう
目次

看護師3年目の仕事・変化

看護師3年目になると大きく変化することがあります。

それは

① プリセプターになる

② リーダーになる

ということろが大きな変化で多いと思います。

その他は

③ローテーション(部署移動)する

④転職する

⑤その他(仕事を辞める、結婚するなどライフスタイルの変化)

が多いのではないでしょうか。

では、一つずつ見ていきます。

①プリセプターになる

3年目でプリセプターを任されるのは一番多いと思います。

理由は

一通り看護技術、看護スキルが身についている

新人看護師に年齢が近く相談しやすい

プリセプティとして指導することでより先輩看護師としての自覚を持ってもらう

があげられます。

本音は、『ようやく仕事を覚えたのに…。自分のことで精一杯なのに、正直後輩とか見れない』

『仕事……また増えるのか……』

『指導とかムリムリ。』

『責任持てないよ~』

とよぎる3年目看護師も多いのではないでしょうか。

私も何度かプリセプターをしてきました。

はじめは皆さんと同じ気持ちでした……。

今の仕事でいっぱいなのに、仕事は2倍、いつ帰れるのか……というデメリットしか浮かばない……。

しばらくは1年生について日勤続き。夜勤が少なくなり、収入も下がるし、体もきつい……というのが正直なところ。

でも、自分も先輩たちにそうして育ててもらったことを思い出し、何とか頑張れました。

大変だけど、少しでも参考になればと思います。

プリセプターの心得・メリット
  1. 自分も成長できる…看護技術や対応、仕事でお手本にならないといけません。1年生に間違ったことは教えられないので、もう一度確認と学び直しをすることになるので、自分の看護技術、知識も上がります。
  2. プリセプティの成長が楽しみになる…はじめは気が重いプリセプター業務ですが、やはり自分が指導したプリセプティの成長は心配でありながらもうれしいものです。プリセプティの一番の応援者でいるのもプリセプティの役割ですね。
  3. エルダーや主任に相談…はじめは気が重かったプリセプターの仕事も、1人で請け負うわけではありません。プリセプターにはなおかつエルダーという立場の人(プリセプターのフォロー役)がいる教育体制をとる病院もあるかと思います。一人で背負いすぎずに、自分もまだ成長過程であり、相談できる立場なのです。決して一人で抱え込まないようにしましょう。
  4. 他の中堅スタッフが助けてくれる…プリセプターはどちらかと言うと、メンタル面でプリセプターを支える役割が大きいです。進捗状況、心のケア、病棟や仕事で困ったことの相談役、健康管理、自己管理の側面からサポートすることが多いです。仕事内容や看護技術は、他スタッフにお願いすることも多く、その点でも自分一人で抱えなくてもOKです。
プリセプターの苦悩・デメリット
  1. はじめは日勤続き…当然ながら1年目の4月は、1年生はほぼ日勤。それに合わせて、プリセプターも日勤続きです。看護師ならばわかりますが、この日勤が続くってしんどいですよね…。身体的にも精神的にも。しかも、自分の仕事以外に、プリセプティを指導しながらなので、自分の仕事は後回しにして、プリセプティの仕事の確認をしなければなりません。プリセプティは、それでなくても緊張の連続なので、できれば早めに帰らせて、自分がそのあとフォローする……なんて影の努力もしているプリセプターは、多いのでは。
  2. 責任感で押しつぶされそう…プリセプティの言動一つ一つに自分に責任があるような気持になってきます。それは、責任感とも取れますが、過度な責任感は、自分にとってもプリセプティにとっても重荷になってしまいます。『新人はみんなで育てるもの』その姿勢を忘れないようにして、背負いすぎないようにしましょう。

プリセプターとしてのやりがい、壁の超え方

はじめは嫌だと思っていても、新人の成長はやはりうれしいものです。そして、自分も成長しています。

そのことに気づくのは少し後かもしれませんが、「やってよかったな」「自分もこうして育ててもらったな」と思える時が来ます。

上司もプリセプターに任命する人は、人を育てるのがうまい人、コミュニケーションが取れる人、新人の気持ちに寄り添ってあげられる人を選出しています。

実は、あなたも評価されているのです。

これは病院にもよりますが、評価査定として給料に反映されたり、キャリアとしても受け取ることができます。

抱え込みすぎず、他スタッフに助けられながら乗り越えていけるので、悪いことばかりではないですよ、と言うことを伝えたいです。

②リーダー業務

 3年目になるとリーダーデビューする人も多いと思います。

「大変そう」

「全体を把握する、管理するのが嫌」

「責任が重い」

「主治医にどうやって指示をもらったらいいのかわからない」

などと不安もあるかもしれません。

リーダー業務のポイント

確かにはじめは気負いするかもしれませんが、視点を変えればうまくいきます。

リーダーは、『全体管理』『メンバーに指示を出す』『流れを把握する』『優先順位を明確に』することで、仕事のやりやすさが見えてきます。

まずは1日の流れの把握、メンバーの動き、指示受けの優先順位、患者管理を優先させましょう。

慣れてくれば、「リーダーとしてのやりがい、楽しさ」がわかってくると思います。

私はリーダー業務は好きでしたね。神経は使うけれども、体の負担は少ないです。

患者さんに直接接する機会は減るけれども、円滑に業務が進むように組み立てる、考えるという行為が好きでした。

指示受けも、上司や医師の動きを把握(1日のスケジュール、外来時間、手術時間、会議など)しておけば、さほど難しいことではありません。

確認しない方が問題なので、そこは遠慮せずしっかりと指示をもらうようにしましょう。

③ローテーション・部署移動

3年目になると、他科へ移動する人もいるかと思います。

自分の希望が通ることが多いですが、キャリアアップなどを念頭に考えている人は、自分が好きでなくても見といたほうがいい科に異動届を出す人もいます。

いずれにせよ、新しい科、新しい人間関係、緊張も負担もストレスもかかります。

でも、環境を変えるということは、自分が成長するチャンスでもあります。

心機一転、気分を変えて「変化を楽しむ」「新しい出会い」で違った気分になり、視野が広がることも期待できますよ。

④転職する

転職する方もいると思います。

「今より条件のいいところで働きたい」

「とにかく今の職場から逃げたい」

「働き方を変えたい」

といろいろな理由で転職を考えたと思います。

新しい職場では、人間関係も仕事内容も待遇も働き方も大きく変化することもあるかもしれません。

慣れるまでは大変ですが、自分のおさまりのいい働き方やバランスを見つけて仕事できることが、その人にとってのベストだと思うので、自分がどう働きたいか?ということをイメージしながらしっくりくる働き方を見つけましょう。

よかったらこちらも参考にしてみてください↓

【厳選/看護師転職サイト】働きやすい環境で仕事したい看護師向け

⑤その他(仕事を辞める、結婚するなどライフスタイルの変化)

人生は仕事だけではありませんね。

20~30代では大きくライフルサイクルの変化も訪れます。

進学、留学、仕事を辞める、転職、結婚や出産などもあるかと思います。

ライフサイクルの変化には大きなストレスがかかると言われています。

ストレスと上手に向き合い、より自分らしい人生を手に入れられるようにできたらいいですね。

まとめ

社会人3年目、看護師3年目として、変化が出てくる頃かと思います。

仕事の変化以外にも人生の変化もあるかもしれません。

自分がどうなりたいのか?

自分がどうしたいのか?

過去にとらわれるのではなく、この先のことを考えながらキャリア形成、人生設計を考えだす時期なのかなと言う気がします。

自分らしく!応援しています☆

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