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【心理学】記憶は嘘をつく?

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りんご@メンタルナース
看護師×公認心理師×産業カウンセラー
◆大学病院、総合病院、企業、派遣、リワークなどで20年従事。

◆看護師、疲れた人に向けて心が少し楽になる情報
を発信。

◆「心の保健室」を目指しています。
少し休んでいってくださいね。

◆看護師の生活、働き方や転職情報も。

こんにちは。ナースりんご@nsringogo55です。

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よく聞くトラブルの中に「言った」「言わない」問題が多くあります。

両方の言い分を聞くと、驚くくらい、逆のことを言っている事ってありますよね。

だから、弁護士さんの仕事はあるんだと思うのですが・・・。

お互いが、自分の記憶で、逆に物事を捉えているなんて、事実はどうなんだろう?とわからなくなります。

おそらく、両者にとって、自分の記憶や気持ちが真実(主観的事実)なのであって、事実(客観的事実)は、もしかしたら別だったということもあるのかもしれません。

目次

確証バイアス

情報を記憶する際、人はいったん思い込むと、それに当てはまるような都合の良い情報を集めようとします。

このような心の動きを確証バイアスといいます。

例えば、第一印象で「嫌な人」のイメージをがついた人に対して、その人の嫌な所ばかりが目に付くようになるのも確証バイアスの働きです。

ソーシャルメディアにおける確証バイアス

ソーシャルメディアは、フィルターバブル、アルゴリズム編集を使用するため、自分が目にした、興味をもった情報に目が行きがちです。その別の意見やカテゴリーは徐々に減少するため、確証バイアスは増幅する傾向にあります。

思い出すときの嘘

記憶を思い出すとき、例えば、何か質問された時、そこに含まれる言葉によって、事実と違うイメージが引き起こされ、それに合わせて記憶を引き起こされ、それにあわせて記憶をその場でつくりかえてしまう事があります。

人の記憶は左右されやしので、大切な事を思い出すときには、思い込みやイメージによって、誘導されていないか注意する必要があります。

まとめ

情報があふれる時代、情報にも翻弄されますし、自分の記憶さえ不確かなものかもしれないなんて、ちょっと、考えてしまいますよね・・・。

大事なのは、きちんと記録しておくことや、情報に振り回されすぎない、自分で情報を選ぶことや、先入観を持ちすぎない、確証バイアスに振り回されないで、自分で判断、選択することかな、と思います。

自分で思考を働かせ、行動できる人になりたいですね。

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