うつ病再発を防ぐ10の方法

メンタルヘルス

こんにちは。ナースりんご@nsringogo55です。

うつ病は早期に発見して、正しい治療を受ければ必ず治る病気です。ただ、残念な事に、一度治っても、再発してしまうケースが少なくないのも事実です。

理由は、鬱病の発症には本人の性格が多かれ少なかれ関係している事が多く、無意識に過去に発症した時と同じような状況に陥りやすい事が考えられます。

再発を防ぐためにも、日常生活で心がけることを10個お話ししたいと思います。

うつ病についての正しい知識を持つ

自分の病気について、正しい病気の知識を持つことが大切です。

知人の口コミ、アドバイスを断片的に受け取るのではく、専門的な本を読む、正確な知識を得るなどして、信頼性の高い情報を収集する、疑問点や不安な事は直接、主治医に確認してみる事が大切です。

自分の性格傾向を自覚する

うつ病になりやすいやすい性格傾向として、生真面目、仕事熱心、凝り性、責任感が強いなどの性格的特徴がみられます。いずれも長所とも言えますが、限度を超える、無理をする、過度なストレスがかかると、うつ病の再発のリスクが高まります。

自分の性格を自覚し、無理がかかりそうならばセーブする、休養を取る事も大切であると心がけてください。

以前、うつ病になった原因や経過を振り返ってみるのもひとつの再発防止策です。

発病当時の状況を再び作らない

前回、自分がどんな状況でうつ病を発症したのか、初期症状はどうだったかを思い出してみましょう。

再発の兆候として参考になります。発症した当時と同様の状況に再び陥りそうになった時は、極力回避するように努めてください。

例えば、連日残業が続いて、発症したという人は、仕事が忙しくても、残業は控える、休養を取るようにするなどです。症状も不眠や食欲不振など日常生活に異変が生じる場合は早めに受診するようにしましょう。

ライフサイクル・ライフイベントに注意

ライフサイクルの変わり目には、ストレスを受けやすく、うつ病再発のリスクも高まります。

良い事でも悪い事でも生活の変化、ライフスタイルの変化の際には、用心し、休養や睡眠を十分にとるようにしましょう。

もし、ストレスが溜まっていると感じたら、信頼できる誰かに話を聞いてもらったり、主治医に相談しましょう。

物事は大切な事から片付けるように

物事に優先順位をつけて大事な事から片付けるようにしましょう。

あれもこれもと頑張りすぎるのではなく、選んで大切な順に片づける事を心がけてください。

完璧でなくてもいい、明日できる事は明日でもいい、と気楽に、柔軟性を持って余裕のある生活を心がけましょう。

自分にかかる負担をなるべく少なく

何でも一人で抱え込まず、周囲の人に頼ったりまかせる事もしましょう。

協力し合える関係性をもつ事で、「おたがいさま」と気持ちに余裕が生まれます。

趣味や運動などに時間をつくる

仕事や子育てに懸命に頑張ってきた人にとっては、他のことに目を向ける、自分お時間を確保することは罪悪感や戸惑いがあるかもしれませんが、今まで目を向けていなかったこと、心の余暇を楽しむのは大切な事です。

重く考えずに、少し興味がある、少しやってみようかなくらいでいいので、自分の時間、ささやかな楽しみ、気分転換を見つけてみるのをお勧めします。

ストレスの解消に努める

適度なストレスは人間が生きていくためのエネルギー減となりますが、過度のストレスは心身の悪影響を与えます。

運動や趣味などでストレスを適度に発散する事を心がけてください。

まわりの目を気にしすぎない

「こんなことをしたらどう思われるだろう?」「こんなことをしたら嫌われるのでは?」と終始気にしていては心身ともに疲れます。

過度に周囲の目や評価を気にするのではなく、自分のペースを大切にしましょう。

食生活や睡眠を整える

心の健康には、体の健康も不可欠です。

食生活、睡眠を整え、健康に留意しましょう。

うつ病、心の不調にも最小に現れやすいのは、睡眠不足や食欲不振です。

睡眠は心の健康につ必要なホルモンを整えたり、脳を休める役割もありますし、食事も身体を作る事に繋がっていきます。

日頃から体調を整え、健康に気を配りましょう。

まとめ

再発防止のために、日頃から気をつけるセルフケアをあげました。

うつ病、心の疾患は完治まで時間がかかる事が多く、慢性疾患に移行しやすいです。

治ったからと言って、安心しないで生活習慣などを見直し、考え方や行動変容を持って、再発しないようにすることが大切です。

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