【産後うつ】産後うつ、コロナの影響で倍増のおそれ

メンタルヘルス

こんにちは。ナースりんご@nsringogo55です。

先日、ニュースで差『産後うつ、コロナの影響で倍増のおそれ 研究調査』を見かけました。

記事によると新型コロナウィルスの影響で以前の2倍以上に増えているという事が研究者の研究結果で分かったという記事です。

筑波大学の松島みどり准教授と助産師が子育てアプリを提供する会社と行った調査で、母親の心の状態を観察するために「エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)※通常9点以上がうつ状態とされる」を用いて、産前産後の女性を対象に、過去1週間の心理状態に関する10項目の質問を行いました。

調査結果は、1年未満の母親2132人のうち「産後うつ」の可能性がある人はおよそ24%という結果に。

産後うつは、以前からもありましたが、今までの推移をみると10%程度なので、比べると、2倍以上に増えている事になります。

注意する点は、自分でもうつ状態だと気づけないことです。

りんご
りんご

注意する点は、自分でもうつ状態だと気づけないこともあるということ。

「子育ては当たり前」「みんなやっている、自分だってしなくては」「自分だダメな母親ではないだろうか」とやってあたりまえと自分でも思い込んでいる事も多く、周囲に助けてと言えない、一人で抱え込んでしまう、ということもあります。

産後うつとは

産後、数週間から数カ月にわたり、うつ状態が続く事です。

●気分が落ち込む

●眠れない

●イライラする

●疲れる

●なにも楽しめない

●性の関心がない

●話したくない

●涙が出る

●マイナス思考、罪悪感

●子供がかわいいと思えない

●つらい、不安

●息苦しい、動悸、など、身体的不調

●自殺を考える

●家事ができない、する気がしない

産後うつはいつ起こる?

産後数週間から数カ月と言われています。

一時的なものではありますが、子育ての不安、ストレスから長期化することもあります。

産後うつの原因

①出産に伴うホルモンバランスの乱れ

②子育てによる睡眠不足、疲労感、不安

③母親としての不安、プレッシャー、ストレス

④家族の協力を得られない、相談する人がいないなどの子育て環境の変化。

産後うつの治療

①薬物療法・・・抗うつ剤や抗不安薬など

②休養や子育ての協力体制・・・休める時に休む、家族の協力を得る、福祉やサービスの利用、専門機関への相談など。

③精神療法、カウンセリングなど・・・不安、辛さ、プレッシャーを抱え込まずに、話を聞いてもらう。

④生活の見直し・・・食事、睡眠、気分転換を大切にする。

まとめ

母親になるのは、とても大変な事。

できてあたりまえではないんです。

赤ちゃんと一緒にお母さんとして育っていく。

お母さんはすでにとても頑張っている。

2人分の命を見ているわけですし、お休みがないわけですから、大変なプレッシャーです。

子育ては不安な事、うまく行かないこともたくさんあります。

弱音を言ってもいいし、助けてもらっていいんです。

思い当たることがあったら、我慢せずに専門家に相談しましょう。

お母さんが健康でいる事が子供の健康でもあります。

りんご
りんご

ご自身の心、大切にしてほしいです。

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