【不妊治療】不妊治療にかかるお金ってどのくらい?

お金

こんにちは。ナースりんご@nsringogo55です。

今日は不妊治療のお話です。

不妊治療の助成制度拡充 年末までに具体策検討へ とニュースで見ました。

菅総理になり、様々な事がスピードを持って対応されている印象はありますね。

『有言実行』大切ですよね。

現在の不妊治療助成金

現在も、助成がないわけではなく、体外受精及び顕微授精(以下「特定不妊治療」といいます)に対して助成があります。

条件

妻が43歳以下

所帯年収730万円以下

給付内容

(1) 特定不妊治療に要した費用に対して、1回の治療につき15万円(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等については7.5万円)まで助成する。
       通算助成回数は、初めて助成を受けた際の治療期間の初日における妻の年齢が40歳未満であるときは6回(40歳以上であるときは通算3回)まで。
    ただし、平成25年度以前から本事業による特定不妊治療の助成を受けている夫婦で、平成27年度までに通算5年間助成を受けている場合には助成しない。

 (2)  (1)のうち初回の治療に限り30万円まで助成。(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等は除く)

 (3)  特定不妊治療のうち精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合は、(1)及び(2)のほか、1回の治療につき15万円まで助成。(凍結杯移植(採卵を伴わないもの)は除く)

 (4) (3)のうち初回の治療に限り30万円まで助成。

これに対し、

事実婚も助成の対象とすること

所得制限を緩和すべきだという考えを踏まえ、議論されていくという事のようです。

不妊治療にかかるお金

不妊治療の予算目安は段階により違います。

①タイミング法(保険適用)1回3000円~8000円

不妊治療の第一歩。医師の指導により排卵日前後に性行為をする。まずはここからという方が多いと思います。

②人工授精(保険適用外)1回1万円~4万円

精子を人工的に子宮へ注入する方法です。排卵のタイミングで元気の良い精子だけを子宮に送ります。

③体外受精(助成金制度あり)1回20万円~60万円

体外に卵子を取り出し、シャーレーの中で精子と受精させる方法です。

④顕微授精(助成金制度あり)40万前後

ガラス針の先端に精子を1個入れて、顕微鏡で確認をしながら卵子に直接注入する方法です。

通常、いきなり体外受精以降に進むケースは少なく、検査からタイミング法に進み、人工授精を経て、体外受精、顕微授精へと進むケースがほとんどです。

段階的に、費用もかさんでいきます。

ちなみに、平均費用は150万円前後、40歳以上は350万円以上にも。(たまごクラブ・ひよこクラブ調べ)

その他に、食事や漢方・整体・ヨガなどの併用する方も多く、治療以外でかかる費用もあります。

また、不妊治療は、女性の体に負担もかかりますし、通院も頻回になるので、やむなく仕事やキャリアをあきらめる方もいます。

不妊治療を受けても必ずしも妊娠するという保証があるわけではありませんし、身近な人にさえ相談できない、本音を話せない人も少なくありません。

精神的負担もとても大きいのが不妊治療です。

私も、産婦人科にいた経験があるので、不妊治療を受けている方のケアもしてきました。

身近な友人や親にさえ、本音は話しにくく、不妊治療のことを言わずにいる方も少なくありません。

子供が欲しいという気持ちと、体や心にのしかかるプレッシャーをいつも気持ちに抱えている方が、たくさんいます。

りんご
りんご

少しでも不安材料が減って、望んだ人のもとにお子さんがやってくるといいなぁと思います。

タイトルとURLをコピーしました