【メンタルヘルス】自殺に関する誤解

メンタルヘルス

こんにちは。ナースりんご@nsringogo55です。

コロナという世界中が、経験したことのない混乱の中にいます。

コロナという病気だけでなく、コロナによってもたらされる経済的困難、将来の不安、社会不安などが、ジワジワと私たちに近づいてきます。

今年は、『自殺』というニュース、文字もよく見るようになった気がしています。コロナが直接的でない事もあるとは思いますが、その人にとっての絶望感、出口の見えなさ、先行きへの不安から命を絶つ人も多いのではないかと推察します。

こんな時だからこそ、「助けて」という言葉を大切にくみ取っていきたい。

自殺対策基本法/2006年施行

自殺防止のための社会的な取り組みを、国や地方自治体の責務とした法律。

●自殺に関する調査研究の推進

●自殺防止のための広報活動

●教育活動

●職域、学校や地域などにおける体制の整備

●医療体制の整備

●自殺防止活動する民間団体への支援

自殺の実態

せ世界全体では100万人、日本では3万人弱の自殺者が続いています。

女性よりも男性が多く、年齢とともに高まる傾向にあります。

世界的に見て、日本にの自殺率は非常に高く、特に働き盛りの40~50歳代に多いのが特徴です。

未成年は全体の2%ほどですが、増加傾向にはあります。

自殺の動機

30歳以下・・・学校、家庭での問題によるものが多い。

中高年・・・主に借金など社会的な問題によるものが目立つ。

自殺と精神疾患

どの年代においても、気分障害や統合失調症などの精神障害との関電が認められることがあります。

とくに、うつ病、睡眠障害、アルコール依存、乱用は、自殺の危険因子と指摘されています。

「自殺すると周囲に言う人ほど自殺しない」と言いますが、そのような認識は誤っている事が多くあります。

死に関する発言や、身辺整理、自殺未遂は自殺のサインでもあります。

自殺予防のケア

なんらかの精神障害が認められるときは、治療に焦点を当てる。

家族、友人う綾知人という間柄でも身近な人間の自殺は残された自殺のsリスクと高める恐れがあります。その人々へのケアも重要となります。

自殺に対する誤解

✖ 自殺を考える人はごくわずか。

一般人の40~80%は自殺を考えたことがあるとの研究結果がある。

✖ 自殺は本人が力尽きた状態の時に行われる。

自殺は心身のエネルギーが回復し始めた頃が多い。

✖ 「自殺する」と言っている人は自殺しない。

自殺者の4分の3は生前に自殺の意思を周囲に話している。

✖ 自殺する人は自殺の兆候と言えるような行動はしない。

自殺を考えている人は、大切にしていたものを突然他者に送るなどの得意な行動をすることがよくある。

✖ 自殺する人は死にたくて仕方ない人である。

自殺者の多くは、死ぬか死なないかで決めかねていたと推察されている。

✖ 致命的と思われない方法で試み、未遂で終わった人は本気で自殺を考えていない。

本当に死にたいと思っていた人が、知識不測のために未遂で終わった可能性もある。

まわりの人ができること

もしも、まわりに何かに悩んでいる、いつもと様子が違う、何か思い悩んでいる様子、ふと思い出した人、一人で困っている人がいたら、声をかけて思いを聞いてほしいと思います。

自殺を考えている人は、孤独の中で揺れています。

一人で溺れかけています。

手を差し出す事、隣で耳を傾ける事、その辛さに寄り添う事をしてほしい。

死を考えるほどの辛さや気持ちを一人で抱え込んで、悲しく死んでいく事しか選べないということがないように。

こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556

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