【メンタルヘルス】年末年始のメンタルヘルス

看護師の働き方・転職

こんにちは。りんご@nsringo55です。

今年も残すところあと10日を切りました。12月って本当に早いですよね。

やることも多いし、忙しい。イベントやボーナス、大掃除もあったりして、良くも悪くも心がそわそわしますよね。

1・年末年始にメンタル不調をおこす理由

華やいだ街の雰囲気に疲れてしまう

 年の瀬になると、町も華やぎ一気にクリスマスムードになりますね。その雰囲気に気疲れてしまうかもしれません。「クリスマスは楽しまないと」と自分自身、どこかで気負いしているのかもしれません。

 

長期休みで一気に疲労感が出る

 年末年始は長期休みを取りやすいため、忙しく働いていた人は、一気に疲労感が出やすい時です。日頃から頑張っているからこそですが、ホッとしたとたんに、安心して体調が崩れることもあります。

私も、休みに限って熱を出すことがよくありました。「せっかくの休みなのに~」と思っていましたね。

寒さで身体的不調にも陥りやすい

 12月から、一気に冬本番になります。気温も一気に下がり、体調不良も起こしやすくなります。自律神経の変調もきたしやすく、身体的にも負担が大きくなります。

寒さと日照時間が短いことで抑うつ状態になりやすい

 寒さや日照条件の短さは、うつ状態に関係しています。セロトニンの分泌量も冬が一番低下します。暗さ、寒さで気分がふさぎがちになり、活動量も低下します。冬季うつ(ウィンターブルー)という言葉もあり、うつ病の10~20%の方が冬季うつを経験しているというデータもあります。

 冬は、過眠、過食、活動量の低下、体重増加になりやすい傾向があります。

幸せそうな人や家族を見て、孤独感・虚無感が増す

 いつもは気にならなくても、周りの雰囲気、町の雰囲気、メディアなどでも、明るく楽しい家族や恋人と過ごす映像が流れ、幸せそうな人を目にする機会も多くなるかもしれません。そんな時に、孤独感・虚無感が強まる人もいます。

1年の振り返りや年初めに、人生について考えてしまう

 一年の締めくくり、年初めなどの節目に、自分の生き方や人生を考え、気持ちが重くなってしまう人もいます。

非日常な雰囲気に気持ちが落ち着かない

 1年で一番、イベントや非日常を感じる時期でもあります。その変化に良くも悪くも気持ちが落ち着かない人もいるかもしれません。

暴飲暴食の機会が増え、体調を崩すこともある

 コロナ禍ではありますが、少しづつ、感染に気を付けながら、会食や旅行も増えてきつつあります。コロナで我慢していた分、美味しいものを食べたり、飲みすぎてしまったりするかもしれません。忘年会、新年会など、食事、飲酒の機会も増えてきたので、体調を崩しやすいことも考えられます。

オミクロン株の感染が心配

 ウィルスの変異により、オミクロン株が増えてきています。弱毒化してきていることも言われてきていますが、それでもまだ十分なデータはなく、気を付けなければなりません。まだコロナ禍であり、感染リスクのストレスも多くの人が感じています。

2・メンタル不調に陥らないために

人と比べない

寂しい時、不幸だと感じている時には、余計に人の幸せが輝いて、うらやましく見えます。隣の芝生は青く見えることもあるでしょう。でも、 人と比べてもあまり意味がありません。 一見幸せそうに見えても、悩みがあったり、人に言えない苦しみを持っている方もいます。

自分の時間の過ごし方を考えてみましょう。

自分のペースを崩さない ・いつも通りに過ごす

 イベントや休みでリズムが乱れやすい時です。なんとなく落ち着かない、そわそわした感じを持つ方もいるかもしれません。意識して、なるべく、いつも通りの生活を心がけましょう。

メンタルを崩しやすい方は、同じ時間に起きる、寝るを大事にして、規則正しい生活を心がけてください。睡眠をしっかりとり、あまりペースを崩さないようにしましましょう。

一人で過ごす時間も大切にする

 一人で過ごす時間を大切にしましょう。

何もしないでもいいですし、ゆっくり休むでもいいですし、忙しい時にはできないこともしてもいいと思います。自分のために使う時間は贅沢で自由なものです。

ゆっくり過ごす

普段から忙しく、仕事や子育てに忙しくされている方も多いと思います。年末年始はゆっくり過ごしましょう。



自分がやりたいことをする、後回しにしていたことをする

 体や手を動かししたり、何かに没頭していると、ネガティブな感情を抱きにくくなります。

 大掃除とまでは行かなくても、普段は見て見ぬふりをしていた部分の掃除や、かたずけなど、やりだすと、集中できますし、終わった後は気持ちもスッキリします。

録画がたまっている映像を見たり、見たかった映画を見たり、漫画のまとめ読みや、読書もいいでしょう。少し時間を取って集中できるものがおすすめです。現実逃避や気分転換、心のデトックスにもなります。

もし、余力があれば、興味のあったことにチャレンジしてみるのもいいでしょう。

 料理やハンドメイド、SNSでの発信やブログなど、気軽にできることから、副業や懸賞など、お金を稼げるかもしれないものもモチベーションにもなりおすすめです。

人に話してみる

  それでも寂しい、虚しい気分がぬぐえない人は、久しぶりの人に連絡してみたり、SNSなどでつぶやいてみるのはどうでしょう?身近な人には、言いにくい、気を遣うという時には、少し遠くの友人や、久しぶりの友人、SNSなど、少し距離のある人の方がホッとできることもあります。

 離れていれば、近況を報告したり、昔の話や、他愛ない話など、話せたりもします。

 案外、「自分だけじゃないんだな」という気分にもなったりするものです。

年末年始って、みんな忙しそう、楽しそう、予定があるのでは?と思いがちですが、そうじゃない人も結構いますよね。ノープランの人や、休みに飽きた人、自分も寂しかったんだという人も多いはずです。

無理をしない

 周りに合わせすぎたり、「こうあるべき」という考えは持たなくていいと思います。

自分が無理せず過ごせるような心地よい過ごし方でいいと思います。

開き直って仕事する

 番外編です。頑張らなくていいですが、どうしても虚しい、時間を持て余す、寂しくてつらいという方は開き直って仕事するのも手です。年末年始限定のアルバイトをするのでもいいですし、仕事がある人は、自分の仕事を入れてもいいと思います。

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 私の話になってしまいますが、私自身、年末年始は仕事していました。年末年始を避けて休みを取る方が出かけるのも、帰郷するのも空いているし、結構、看護師あるあるじゃないかと思います。

患者さんも、 外泊可能な方は外泊に行くので、病棟は患者さんが少なくなり、ケアも減るので、帰れない患者さんと一緒にテレビを見たり、お話しする時間もいつもより取れます。その少しのんびりした病棟も好きなんですよね。年末年始の前後は、薬の準備や長期休みの前のケアの準備など、猛烈に忙しいのですが、年末年始はあまり忙しくないことが多く、だいたい定時に帰れます。 休憩時間に気分だけでもと、チキンをやケーキを食べたり、先輩や先生が差し入れをしてくれたり。年末年始は手当てもつきますしね。

 ただ、外泊中に不調になり戻る方もいますし、年末年始は、心揺れやすい方もいて、緊急入院もあります。その気持ちはわからなくもないというか、心がいつもと違う感じになるのはなんだか理解できるんですよね。

3・まとめ

 年末年始には、節目でイベントも多く、人の心も揺れやすい時期でもあると思います。ふと心の隙間みたいなものも感じる人もいるのかもしれません。

寒いし、暗いし、寂しいし、反面、町は明るく、人々は幸せそうに見えることもあるかもしれない。

書いていて思い出しましたが、学生の頃、クリスマスに彼氏と別れて、目が開かないほど大号泣した事を思い出しました…。それから、恋人がいないクラスメイト達と、ドリフ大爆笑を見ながら、なんだか微妙な雰囲気のクリスマスをしたことも…そんなことも、遠い思い出に…なる日が来ます。

人はやり直せる。

人と比べたり、一人で我慢したり、無理をしたりせずに、自分らしく、心地よい過ごし方を見つけてほしいです。何もしなくてもいいし、興味のあることをしてみるのもいいし、人に話してみるのもいいと思います。

今年のクリスマスはすごく寒そうですね。

りんご
りんご

暖かくして、家にいるのが一番の気がします。

 

 

 

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